【映画】AKIRA
『AKIRA』(アキラ)は、大友克洋による漫画。講談社発行の漫画雑誌『週刊ヤングマガジン』で連載。1988年にアニメ映画化された。
いや〜、今年はアキラの年なんですね〜。気づかなかったよ…そこでアキラをレンタルして見て見ました。
AKIRAの登場人物
キャラクター | 日本語版 |
---|---|
金田 | 岩田光央 |
鉄雄 | 佐々木望 |
ケイ | 小山茉美 |
竜 | 玄田哲章 |
大佐 | 石田太郎 |
ドクター | 鈴木瑞穂 |
マサル | 神藤一弘 |
タカシ | 中村龍彦 |
キヨコ | 伊藤福恵 |
カオリ | 淵崎有里子 |
山形 | 大倉正章 |
甲斐 | 草尾毅 |
根津 | 大竹宏 |
ミヤコ | 北村弘一 |
検査官 | 池水通洋 |
渡辺 | 荒川太郎 |
桑田 | 岸野幸正 |
竹山 | 平野正人 |
島崎 | |
ゲリラ | |
アーミー | 田中和実 |
店長 | 秋元羊介 |
AKIRAのあらすじ
1988年7月、関東地方に投下された「新型爆弾」により、第三次世界大戦が勃発。それから31年後、新首都のネオ東京では反政府ゲリラと軍部との暗闘が続いていた。
タカシとの衝突を機に超能力に覚醒した鉄雄は、軍や暴徒を退けてオリンピック会場のアキラの封印を解くが、そこにあったのは分析のためにバラバラに分解されたホルマリン漬けの臓器だけであった。レーザー銃を手に入れた金田が鉄雄との対決に敗北する一方、大佐がSOLによるレーザー照射を実行。鉄雄はこれによって右腕を失うが、超能力によってSOL自体も無残に破壊した。金田たちはそれに紛れて一時撤退、鉄雄は右腕の肩代わりとして瓦礫の破片を義手にするのだった。
翌日、オリンピック会場で玉座に座る鉄雄は大佐の説得を退けるも、最終決戦を挑む金田のレーザー銃に撃たれたことで倒れこみ、カオリを巻き込んで膨張する肉塊へと成り果てる。そこへナンバーズによって導かれたアキラが覚醒、拡大する光は金田もろとも鉄雄を巻き込み、旧市街は瞬く間に壊滅。さらにネオ東京上空に現れた巨大な光は暗黒へと変貌し、押し寄せる津波はビル群を次々に破壊、建物も地盤も海中へと崩れ落ちる。朝日が差し込む中、スタジアムのガレキの山で辛うじて生き延びた金田、ケイ、甲斐はバイクで崩れかけた道路を全速力で飛ばしながらネオ東京へと向かって行く。
そしてその一方で、鉄雄の誕生から未来までの断片などの神秘的なビジョンとともに「僕は、鉄雄…」という鉄雄のひと声で物語は終わる。
AKIRAの感想
ちょうど今年あったことになるんですね〜。オリンピックもおんなじやんけ。
この頃はまだ、団塊ジュニアがわんさかいたので、少子化?なにそれ?状態ではありました。
少子高齢化になると言われていましたが、現実感なし。まさかこんなに子供が少なくなって、老人ばっかになるとは。この混沌とした熱気のある映像を見ると、子供がいないってすげーことだなって感じるわ。
教育費の完全無料化、子供がいたら所得税なし、とか思い切りすぎるくらいしないとこの少子化は止まらないでしょうね〜。
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