【北海道・帯広】帯広産のでんすけスイカ
夫が仕事の知り合いからデンスケスイカ（帯広産）をもらいました。帯広産だからでんすけではないですが…。
でかい！！！！
１０キロ以上あるんじゃないでしょうか。こんなでかいスイカ初めてです！
しかもデンスケ！贈答品などで人気のあるスイカです。買ったら５０００円くらいしそう。
デンスケスイカについて
北海道を代表するスイカでもある。名称「でんすけ」の由来は、当時の喜劇俳優・大宮敏充が演じたキャラクター「大宮デン助」と、水田の転作が始まる時代でもあり、「田を助ける（田助）」の二つの由来がある。
初競りなどでは５０万円を超える高値で取引されることでも有名。
昭和５９年に農協青年部が一村逸品運動として導入したすいか。外見が黒、果肉にシャキシャキ感がある。
JA当麻の特産品なんですね。
黒皮スイカ
一般的なスイカは緑と黒のしましまですが、でんすけのように真っ黒な皮のスイカは黒皮スイカと言う品種のようです。でんすけ以外にも北海道月形町で栽培されている「ダイナマイトスイカ」や山形県産の「黒太陽」などがあるそうです。
黒皮スイカの味
病気に強くてつくりやすく、重さは7～8kgにもなります。鮮やかな紅赤色、糖度は約12度、肉質はしまり、日もち･食味がとくにすぐれています。
味はシャキシャキして甘く、非常に糖度が高いです。日持ちがいいので大きくても大丈夫。
今回いただいたスイカはなんと１２キロ超え…すげえ、圧巻の大きさです。もちろん冷蔵庫に入りきりませんでしたので、両親とわけっこしました。スイカ好き一族ですので、あっという間になくなるであろう。
今年は千葉産から始まって、最近はライデンを食べてました。暑いだけあってスイカのなりの良い年です。