【2017年】おすすめフライパン【焦げ付かない、剥がれないテフロン、フッ素加工】
いいフライパンってなかなかないですよね〜。我が家はずっとダイヤモンドコート使っていたのですが、当たり外れが大きい!ダメなやつに当たると最初から焦げるし…。
ちなみに現時点での我が家のナンバーワンは北陸アルミのフライパンです。本当に焦げ付かないし、半年位以上使っても効果が落ちないです。
そこで新しいフライパンを探しましたよ。その備忘録です。
我が家のフライパン歴【ダイヤモンドコートのフライパン】
我が家のフライパンの歴史は
という順序です。パール金属から京セラのフライパンを使ってまた戻ってるところが、悲しい。リンクはアマゾンですので、そちらでもレビューを見てみてくださいね!
我が家はIH暦10年以上なのでIHのフライパンであることが条件になります。大きさはだいたい28センチのものを使ってます。
ティファール
ティファールはホームセンターでも手に入れられて、値段もあまり高くなく(アマゾンで3500円〜、21センチなら2500円〜)そこそこです。ただ我が家は毎日フライパンを使うので、半年もたないいいい。最初は焦げ付かないし、するっと卵焼きも焼けるし、熱伝導も均等でいい感じなのですが、やっぱりテフロンが持たず半年おきに買い換えてました。
パール金属ダイヤモンドコート
ティファールを買い換えて暮らすことに疲れた私が次に手にしたのはパール金属 ダイヤモンドコートです。
アマゾンでも上位ランクに食い込む人気商品!値段はティファールより安い(アマゾンで2000円〜)ですが、評価もいい!早速アマゾンで購入しました。アマゾンが一番安かった。
ダイヤモンドコートのフライパンの使いごごちとテフロン
ティファールより軽く、熱伝導も悪くない!いい感じです。重さも軽く、使いやすかった。深めな形状もよかったです。特に一番最初に購入したものは当たりだったようで、すごく長持ちしました。1年以上使いました。
「ティファールより安いのに、ティファールより長持ちした!すごい!!!!」というわけで、こげつきが目立つようになってきた時に、再度ダイヤモンドコートのフライパンを購入しました。
ところが二回目のフライパンはハズレだった!
二回目はハズレのフライパン…
2度目の購入!アマゾンの口コミでもたまにありますが、これはなぜか初回から、なんかコゲつく…。
持ちませんでした、全然。2〜3か月で卵焼きが満足に焼けなくなった。そして買い替えとなりました。朝の急いでる時に、コゲつくフライパンで料理とかしてられませんよ。ストレスマックス!
京セラ セラブリッドフライパン
またティファールに戻ろうかと思っている時に、夫から京セラ セラブリッドフライパンはどうか、と提案されました。
白いフライパン
セラミックでコーティングされている白いフライパンです。おしゃれ感じで素敵ですが、使い方に注意が必要で「熱伝導がいいので中火以下で使用」「必ず油をひく」「焦げが少しでもあると次回の焦げ付きなるのでメラミンスポンジで綺麗にする」「焦げ付きが出たら、油を1センチくらい入れて火にかけると焦付かなくなる」などなどです。
セラブリットフライパンの使いごごち
重さもそれほどではないのですが、宣伝されているほど熱伝導がいい感じでもなく、その上で一ヶ月もしないうちに焦げ付くように…。とにかく卵料理がきつい!!
毎回きっちり洗って、油をひいて、中火以下で調理しててもダメでした。最後は油を入れて、復活、というのもやったのですが、ほとんど復活せず…。
そして再度、パール金属のダイヤモンドコートフライパンに戻ったわけです。
北陸アルミ フライパン
ダイヤモンドコートが結局半年しかもたず、次のフライパンを探しました。そして出会ったのが北陸アルミ フライパンです。
いやー、このフライパンは値段が高かった(4500円〜)でしたが、全然焦付かない!重量はこれまでのフライパンの中で一番重いのですが、さほど困りません。考えたらフライパンをふってお料理なんてIHじゃあまりしないですよ。
半年以上使っていますが、未だに焦げ付きなし!
フライパンのテフロン加工、フッ素加工の違い
テフロン加工とは
アメリカのデュポン社が作ったフッ素樹脂に使われる名称。登録商標。
フッ素加工とは
アメリカのデュポン社製のフッ素樹脂以外のものをフッ素加工と呼ぶ。
結局両方フッ素を使っているわけです。マーブルとかダイヤモンドとかはフッ素加工の過程で、それらを混入させたりしてフッ素の強度をあげているわけですね。
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