【映画】ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
久しぶりに笑いたい映画を見たくなったので「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」をアマゾンプライムでみました〜!!!
ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いの登場人物
フィル・ウィネック:ブラッドリー・クーパー:エド・ヘルムズ
ダグの友人。職業は教師であり、妻子持ち。遊び好きの美男子だが、3人の中では比較的冷静。
スチュアート・プライス(スチュ)
ダグの友人。職業は歯科医だが、見栄を張って「医師」と称することも。温厚だが皮肉屋の面もある。精神的にやや脆く、状況が悪化すると取り乱して口が悪くなる。高圧的な恋人に束縛されていて、なかなか反抗できない。
アラン・ガーナー:ザック・ガリフィアナキス
ダグの婚約者であるトレーシーの弟。定職に就いておらず、無教養で不作法、肥満体で身なりを構わない髭面の変人。その言動でフィルとスチュを苛立たせるが、物語の山場では天才的な才能を発揮する。
ダグ・ビリングス:ジャスティン・バーサ
結婚間近の青年。フィルとスチュの友人で、ラスベガスから帰ればアランの義兄になる予定の人物。本来は親友だけで楽しむ予定だった旅に、人当りの悪いアランを誘ってやった。ラスベガス到着後、その夜から行方不明に。
ジェイド:ヘザー・グラハム
トレーシー・ガーナー:サーシャ・バレス
シド・ガーナー:ジェフリー・タンバー
メリッサ:レイチェル・ハリス
レスリー・チャウ:ケン・チョン
黒い方のダグ:マイク・エップス
フランクリン:ロブ・リグル
マイク・タイソン:マイク・タイソン(本人)
ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いのあらすじ
2日後に結婚を控えたダグと、彼の親友の教師フィルと歯科医スチュ、そして義弟となるアランの4人は、バチェラー・パーティーを企画し、義父のベンツに乗ってラスベガスへ向かう。ホテルではフィルとスチュが身銭を切って最高級のスイートを取り、4人は立ち入り禁止の屋上へ出て酒を飲み交わし友情を確かめ合い、ベガスの街に消えていった。
翌朝、スチュ、フィル、アランの3人は酷い二日酔い(ハングオーバー)の状態で目覚める。借りたスイートルームは、荒れ果てており、浴室には何故かトラがいて、見知らぬ赤ん坊までいた。主賓のダグはおらず、さらにスチュは上の前歯が無くなっていたが、3人共に前夜の記憶はない。いないダグを捜すため、3人はそれぞれのポケットの中身をヒントに前夜の出来事を調べ始める。
果たして、ダグは見つかるのか?結婚式には間に合うのか?
ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔いの感想
比較的低予算で大スターが出演していないにもかかわらず、北米週末興行収入で2週連続1位となっただけあって、本当に面白かったです。さらに累計で全米で約2億7700万ドル、全世界では約4億6700万ドルを稼ぐヒット作となったそうで。
いや〜、この制作チームが「なんちゃって家族」を作ったんですよね〜。
下品なところもありますが、最後は勧善懲悪でみんなハッピーなところがいいんだと思います。
R15ですが、そこまで下品じゃないと思う。
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