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【映画】アデライン、100年目の恋

これまたアマゾンプライムで映画「アデライン、100年目の恋」をみました〜。何年か前の映画で、結構人気があった気がする…。ロマンチックSF映画でしょうかね。

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アデライン、100年目の恋のキャスト

アデライン・ボウマン – ブレイク・ライヴリー
エリス・ジョーンズ – ミキール・ハースマン
ウィリアム・ジョーンズ – ハリソン・フォード
フレミング – エレン・バースティン
キャシー・ジョーンズ – キャシー・ベイカー
キッキ・ジョーンズ – アマンダ・クルー
リーガン – リンダ・ボイド
ナレーター – ヒュー・ロス
トニー – リチャード・ハーモン
キャブ・ドライバー – フルヴィオ・セセラ
コーラ – アンジャリ・ジェイ
ケネス – ヒロ・カナガワ

アデライン、100年目の恋のあらすじ、ネタバレ

アデライン・ボウマンは1908年生まれ。結婚したが夫は娘が4歳の時に娘とアデラインを残して事故で死んでしまう。そしてアデライン29歳の大晦日の夜に、アデライン自身も車で事故を起こしてしまうのだった。
その夜は雪が降り、さらに稲妻が走っていた。事故を起こした車から投げ出されたアデラインの体は雪と寒さで急激に体温が下がり、心臓は止まり仮死状態となった。そこに雷が落ち、仮死状態のアデラインは九死に一生を得ると、同時に老化を司るテロメアが柔軟性を失い、二度と年を取ることがない体になったのだ。
事故後も20年ほど、娘のフレミングとともに暮らしたアデラインだが、年をとらないアデラインに政府が興味をもち、研究対象として捉えられてしまうのだった。
雨の中を辛くも逃げ出すアデライン。その後彼女は自由に暮らすために娘のフレミングとだけ連絡を取り合いながら、10年ごとに名前を変えて暮らし始めるのだった。
そしてアデラインは107歳となる。彼女はその年の大晦日のパーティで運命の人エリスに出会ってしまうのだった。
エリスと恋に落ちるアデライン…しかし彼女は心を開くこと、真実を告げることができずエリスを傷つけてしまう。
娘にフレミングの説得で、ようやくエリスとともにいる決心をするアデライン。
エリスから両親に合わせたいと言われ、一緒に行くことになる。
ところがエリスの父親はなんとアデラインが40年前に恋に落ち、やはり真実をつげることができずに去ったウィリアムだったのだ。
ウィリアムに自分は昔の恋人の娘だと言い、なんとか取り繕うアデライン。しかし、ウィリアムにバレてしまう。
慌てて逃げ出すアデライン…その途中でフレミングに電話し、再度説得され逃げないと決め戻ろうとするが、再び事故を起こしてしまう。
彼女の体は、またもや寒さで仮死状態となり、今度は心臓を動かすためにAEDで電気ショックを受けたのだ。その結果、彼女のテロメアは元に戻り、再び年をとる体になった。
駆けつけたエリスに全てを話して、アデラインは人生を取り戻したのだった。

アデライン、100年目の恋の感想

一応、科学的にアデラインが不老な理由が述べられていて、最初のうちは非常に引き込まれます。
年をとらないってだけでそこまで逃げ回らなきゃならんのか、そして元に戻ったけど不老の方がよかったんじゃないか…とか。

個人的にはフレミング役のエレン・バースティンが好きな役者です。ハリソン・フォード老けたな〜。
エリスとウィリアムは親子だけど兄弟やね…。