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【漫画】ディザインズ

五十嵐大介さんのディザインズを読んでみました〜!
「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載中!

「海獣のこどもたち」の人ですね!この漫画がすごい!の2017年の男部門で入賞してます。

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ディザインズの登場人物

クーベルチュール、蛙:HAの一人。カエルとのHA(ヒューマナイズド・アニマル)。皮膚から色々な情報を得ることができる。下腿がカエル様になっている。HAの教官も兼ねているらしく、イルカのHAから先生と呼ばれている。

アンとベイブ:クーベルチュールと共に育った人頭体豹。途中でアンがイルカたちに殺されてしまう。

レッド、ラン、タオ、キイ、ルウ:イルカのHA。彼女たちはオクダではなくビクトリアに作られた。五人の感覚が共有できることが特徴。

オクダ:このHAの開発者。

ビクトリア:オクダと共にHAを開発したが、のちの別れた模様。

ディザインズのあらすじ

自然界を超越した異形の生物──HA(ヒューマナイズド・アニマル)。それは遺伝子を”設計”された、ヒトと動物とのハイブリッド。HAが備える驚異的な身体能力は、野心を抱く人々の策略によって殺りくの現場へと投入され、その真価を発揮していく。

ディザインズの感想

本格的なハードSFです。ギリースーツをきた義足風の足を持った少女と体が豹で頭は少女の人頭体豹が登場するシーンは、それだけでうっとり。
その後、徐々にストーリーが展開して行くのも不自然ではなく、すごく空気感のある作風です。
三巻でミセスビッグが豚なのがすごい。この先どういう展開になって行くのか気になりますわ。
あと、日本のシーンがあるのですがそれが湘南なのもすごくいいわ。あ、これモノレールだとか思った。