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【映画】Mr.インクレディブル

先日、インターステラーをみたついでに「Mr.インクレディブル」もみました!
いや〜、なんか「Mr.インクレディブル」の続編が制作されるらしいじゃないですか〜!

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「Mr.インクレディブル」の登場人物

Mr. インクレディブル (Mr. Incredible)

本名、ロバート・パー (Robert Parr)。通称、ボブ(Bob)。ほとんどの物理的な衝撃に耐える頑強な肉体と驚くべき怪力の持ち主。また頭のキレもよい(これはスーパーヒーロー全体に言える)。
引退後は冴えない労働者としてインシュリケア保険会社に勤務していた。が、昔の栄光が忘れられずフロゾンと共に時たま警察無線を盗聴して人助けをしていた。保険会社をクビになった後は、鉄道会社で働いている。
15年の歳月を得てすっかり太ってしまったが、ミラージュの依頼後、トレーニングによってかつての体型を取り戻す。なお、スーパーヒーローが全員引退したきっかけは、彼が訴訟大国アメリカらしい理由で訴えられたため。
本作の特報では、中年太りした体をスーツに押し込み、さらにその上からベルトを無理やり巻こうと苦戦している。なお、このときのスーツはかつてのスーパーヒーロー時代の物ではなく、エドナが新しく開発した方である。

イラスティガール (Elastigirl)

本名、ヘレン・パー (Helen Parr)。ボブの妻。伸縮自在の柔軟で強靭な肢体の持ち主。また、風船のように膨らむこともできる。家事全般のほかにジェット機の操縦も得意。引退後の体型を気にしている。
夫のボブとは対照的に一般人として誰よりも社会に溶け込もうとしていた。そのためダッシュとヴァイオレットに対する抑圧も強く、ボブと衝突することもある。
映画自体を除き、タイアップ品などでは Mrs. (ミセズ)インクレディブル (Mrs. Incredible)と呼ばれている。これはDCコミックスの『ドゥーム・パトロール』 (Doom Patrol) にイラスティ・ガール (en:Elasti-Girl) という登場人物がいるためで、ディズニー・ピクサーとDCコミックスの契約に基づく。

ヴァイオレット・パー (Violet Parr)

通称、ヴァイ (Vi)。パー家の長女。自らを透明にするほか、紫色のフォースフィールドでバリアを張ることができる。また、それを応用して宙に浮くことや、敵をバリアの中に閉じ込め、攻撃をふせぐこともできる。バリアの強度は銃弾やパトロール車・巨大ロボットの衝突にも耐えるほど。
自分の能力がコンプレックスになり自信が持てないでいたが、スーパーヒーローとして活躍するうちに自信を持てるようになり、髪型も変えた。学校にトニーという気になる男の子がいるが、コンプレックスのせいで声がかけられないでいた。家でそれをダッシュに冷やかされ、姉弟喧嘩になった。
ちなみに、最終的に却下されたオープニング案では、彼女の赤ん坊時代が描かれている。
モデルは『ファンタスティック・フォー』のインヴィジブル・ウーマン。

ダッシュ (Dash)

フルネーム、ダッシェル・ロバート・パー (Dashiell Robert Parr)。パー家の長男。超スピードで走ることができ、その速さはビデオカメラにも捕らえられず、水の上も走れるほど。
姉のヴァイオレットとは逆に、自分の能力を抑えなくてはならないことに欲求不満ぎみ。そのせいか少々やんちゃ。
姉であるヴァイオレットの事は時折からかったりするものの、内心では大切に思っており、彼女がシンドロームの戦闘員に襲われた際は激高し、ロボットにバリアを押し潰され意識を失った時は心配していた。

ジャック=ジャック・パー (Jack-Jack Parr)

パー家の次男。赤ん坊ながら未知のスーパーパワーの持ち主。だがそれを知らず、スーパーパワーを持て余している他の家族からはスーパーパワーを持たないことを羨ましがられていた。目からレーザー光線を発射する、全身を高熱の炎に包む、体を金属に変える、怒ると怪物の様な姿に変身するなど様々なパワーを示す。さらに空中浮遊や壁抜けも出来る。彼の子守を頼まれた少女・カーリがモーツァルトのCDを聞かせたことによってそのパワーを目覚めさせてしまうが、彼女からその記憶は消去された(この経緯は短編『ジャック・ジャック・アタック!』 (Jack-Jack Attack)で描かれている)。

シンドローム (Syndrome)

本名、バディ・パイン (Buddy Pine)。まだ少年だった15年前にMr. インクレディブルの熱狂的なファンだった彼は、インクレディボーイ (IncrediBoy)を名乗り Mr. インクレディブルの相棒になろうとしたが(これが仇となり、危うくボムに殺されそうになった)、断られたことを逆恨みして人間不信になり、特にスーパーヒーローを憎悪するようになった。少年時代に空を飛べる靴[6]を発明したほど優秀な頭脳の持ち主で、その才能を活かし多数の兵器(相手を電磁波で持ち上げるゼロ・ポイント・エネルギーや、高知能をもつロボットのオムニドロイドなど)を開発して億万長者となった。ノマニザン島と言う火山島に研究所を兼ねた施設で暮らしている。
Mr. インクレディブルを倒すために作った戦闘ロボットをテストするため、引退したヒーロー達を騙してロボットと戦わせ殺害した[7]。最終的にはクロノス計画と題した、ロボットを町に放ち、それを自分で倒す自作自演によって、自分が唯一最強のスーパーヒーローになろうと企てる。しかし計画は失敗し、お返しにジャックジャックを連れ去ろうとするも、ジャックジャックが覚醒して逃げられ、さらにボブの投げた車の直撃が原因で、他の幾人かのヒーロー同様に飛行機エンジンにマントが巻き込まれバードストライク状態になり死亡するという、自業自得で皮肉な最期を遂げた。

ミラージュ (Mirage)

浅黒い肌に銀色の髪、碧の目を持ち、シンドロームの秘書を務める美女。素性を偽り、引退したはずのMr. インクレディブルをスーパーヒーロー稼業に引き戻す。後半、シンドロームを裏切り、ボブ達に手を貸した。

「Mr.インクレディブル」のあらすじ

かつてのスーパーヒーロー、Mr.インクレディブルは、現在は冴えない保険会社の会社員。ヒーローパワーは社会に溶け込むために封印している。しかし、過去の栄光が忘れられず昔の仲間と人助けをしたり…。そんなときに謎の美女からスーパーヒーローとしての仕事をもらう!

しかしそれは罠だったのだ!家族を守り、街を守るためMr.インクレディブルは復活したのだ!

「Mr.インクレディブル」の感想

あらすじは適当です。だって〜、wikiがすごいんだもん…。ちなみに新しい映画のタイトルは「インクレディブル・ファミリー」だそうです。Mr.インクレディブルではディズニーにしては珍しく人が死ぬシーンがあります。シンドロームの最後ですな。