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【映画】パブリックエネミー

あんまり深い意味もなく、本当になんとなーく「パブリックエネミー」をみました。アマゾンプライムでやってたから。

2009年のアメリカ映画。原作はブライアン・バーロウによる、実在した犯罪者ジョン・デリンジャーを主人公としたノンフィクション本。

途中で気づいたんですがジョニーデップさんが主演じゃないですかー。なんかみたことある同じ顔あるわー、と思ったらー。

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パブリックエネミーのキャスト

犯罪者

ジョン・デリンジャー – ジョニー・デップ
ビリー・フレシェット – マリオン・コティヤール
ジョン・”レッド”・ハミルトン – ジェイソン・クラーク
ハリー・”ピート”・ピアポント – デビッド・ウェナム
ホーマー・ヴァン・ミーター – スティーヴン・ドーフ
“ベビー・フェイス”・ネルソン – スティーヴン・グレアム
ウォルター・ディートリッヒ – ジェームズ・ルッソ
アルヴィン・カーピス – ジョヴァンニ・リビシ
フィル・ダンドレア – ジョン・オーティス
チャールズ・マクリー – クリスチャン・ストルティ
“プリティ・ボーイ”・フロイド – チャニング・テイタム

司法省捜査局

メルヴィン・パーヴィス捜査官 – クリスチャン・ベール
カーター・バウム捜査官 – ロリー・コクレーン
J・エドガー・フーヴァー長官 – ビリー・クラダップ
チャールズ・ウィンステッド捜査官 – スティーヴン・ラング
サム・カウリー捜査官 – リチャード・ショート
ジョン・マダラ捜査官 – ショーン・ハトシー
クラレンス・ハート捜査官 – ドン・フライ

その他

アンナ・セージ – ブランカ・カティク
ポリー・ハミルトン – リーリー・ソビエスキー
バーバラ・パツク – エミリー・デ・レイヴィン
リリアン・ホリー保安官 – リリ・テイラー
ケネス・D・マッケラー上院議員 – エド・ブルース
キャロル – キャリー・マリガン

パブリックエネミーのあらすじ

1933年、大恐慌時代のアメリカ。その時代は無法者の天国だった。ジョン・デリンジャーは、大胆な手口と弱い者からは奪わないというポリシーで、銀行強盗という犯罪者でありながらスターのように大衆からもてはやされていた。
司法省捜査局(BOI)長官、J・エドガー・フーヴァーはいくつもの州を超えて犯罪を繰り返すデリンジャーを「公共の敵筆頭(Public Enemy No.1)」として指名手配した。当時、まだ州境を超えた犯罪者を取り締まることはできず、フーヴァーはその法律を通そうとしていたのだ。

デリンジャーを捕まえられないフーヴァーはシカゴ支局へ“プリティ・ボーイ”・フロイドを射殺したメルヴィン・パーヴィス捜査官をデリンジャー逮捕のために赴任させる。
そんななか、デリンジャーはビリー・フレシェットという神秘的な魅力をもつ女性と出会う。ビリーも、彼の強引で一途な愛に次第に惹かれていく。二人は密会を続け、セレブな生活を楽しんだが、そんな暮らしは長くは続かない。
逮捕されてもすぐさま脱獄し、再び銀行強盗に手を染めるデリンジャーとその仲間たち。しかし、それまで後ろ盾となっていたはマフィアはフーヴァーの政治的・マスコミを味方につけた社会的な攻撃から、デリンジャーを「お前のやり方はもはや時代遅れ」だと切り捨て他のだった。武器もアジトもなくすデリンジャー。そしてついに最愛のビリー・フレシェットも捕まってしまう。

ビリーからも身を隠すようにいわれ、潜伏するデリンジャーだが、最終的にパーヴィス捜査官に射殺され、パブリックエネミーではなくなるのだった。

パブリックエネミーの感想

いやー、面白かったですよ〜。ジョニーデップさんがシリアスな主役なのに!J・エドガー・フーヴァーがやったこととかもわかったしー。