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母乳育児日記① 最初の一週間

45歳オーバーの高齢出産で母乳育児を目指す私の日記です。

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産院での母乳育児

娘は2600gとかなり小さく生まれたので、最初からミルクを足すことに。しかも体重が少ないと母児同室も1日遅れに…!

最初から完全母乳に遠い感じ。もちろん初日は0が続き、げんなりです。この授乳室での体重測定は、非常にドラマがありますな。泣き出す人、響く新生児の腹減ったの合唱。オムツの山…。

母乳は結局、入院中は最終日でも25ccしかでず。ミルクをガッツリ50cc以上足しながら退院となりました。

生後二週間

最初の三日間はミルクを50cc以上足してましたが、徐々にミルクの飲みが悪くなってきました。せっかく作っても20ccしか飲まなかったり…。

その週の後半はほとんど母乳だけに。胸の張りも強くなり、飲んでくれないと辛くなりました。

このころ参考にしたサイトは「ちょっと理系な育児さん」です。

ここの乳児の飲みたい気持ち優先で授乳というのを読んで、欲しがったらバンバン授乳しました。1日8回だけから、一気に10回以上に。結果睡眠は不足しましたが、母乳が出るようになりました。ていうか、ミルク飲まなくなりましたよ。はっきり嫌がるようになった。

この生後二週間目は出産した産院で助産師さんによるケアがあって、体重測定や母乳育児について相談に乗ってくれたりします。体重は一週間で300g以上増えていて、問題ありませんでした!授乳前後の体重測定もしてくれたので、一回の授乳量も70cc以上あることが判明。

やったー!!!娘ちゃん頑張った!!!

さて、もうすぐ一ヶ月検診です。目指せ、一キログラム増加!

今回、思ったのは体重の増えで判定するしかないのですから、ベビースケールを買うかレンタルするか、産科についてる母乳相談や、母乳マッサージに行って相談するのが一番ですわ。

だってあてずっぽうで行って、児の体重増加不良とかなると大変ですよ。