スポンサーリンク

【映画】COP CAR/コップ・カー

あああ、久しぶりに面白い映画でしたよ!!!
スリラー映画に分類されるんですね!監督はジョン・ワッツ…あんまり知らない。でもこのキャストの少なさでこれだけ面白ければ、すごいなって!舞台監督だったみたいですね!

スポンサーリンク

COP CAR/コップ・カーのキャスト

ミッチ・クレッツァー保安官 – ケヴィン・ベーコン
トラヴィス – ジェームズ・フリードソン=ジャクソン
ハリソン – ヘイズ・ウェルフォード
ベヴ – カムリン・マンハイム
トランクの中の男 – シェー・ウィガム
オペレーター(声の出演) – キーラ・セジウィック

COP CAR/コップ・カーのあらすじ

コロラド州の雄大な景色が広がっている中で物語は始まる。
家出中のトラヴィスとハリソンは10歳だ。牧場をつっきってとにかく遠くへ行こうとしているうちに、森の中で一台のパトカー(コップ・カー)を見つける。周りに人はいないようだ。近寄ってふざけているうちに車内でキーを見つけてしまう。もちろん二人は大はしゃぎでパトカーを暴走させ、中に乗っていた銃などで遊び始める。
だが、そのパトカーの持ち主であるクレッツァー保安官は私欲のためなら殺人すら行う恐ろしい人物だった。パトカーから離れたのも、殺した相手を埋めるためだったのだ。
盗んだのが少年二人だと知ったクレッツァーは無線で二人に返すよう要求する。これに動揺する二人だったが、ふとしたきっかけでトランクの中に縛られた男が入っているのを見つけてしまう。
二人はことば巧みに助けを求めるトランクの男を解放するが、その直後男は銃で二人を脅し、クレッツァーの囮になるよう要求するのだった。こうして家出少年二人は危険な悪党たちの争いに巻き込まれてしまうのだった。

COP CAR/コップ・カーの感想

最初はなんでもない普通の光景から、一転してパトカーを暴走させて、銃を互いに突き付けたり銃口をのぞいたりして遊び始める子供二人…。むちゃくちゃドキドキします。
そしてケヴィン・ベーコンの保安官が、なんとかして家にたどり着くまでにもすごくドキドキする。こいつ、このうえでさらにこの警官をやっちゃうのか…とか。
あと通報したおばちゃんは何にも悪くないのにとばっちりなのに…。
見たらハマります。ものすごく面白かった!