【漫画】銃夢火星戦記

2018年1月11日

銃夢の前日譚？的な漫画が出てると聞いたので、早速読んでみました！
銃夢シリーズの最終章であり、前作『銃夢 LastOrder』の続編として始まりつつ、前前作の『銃夢』の前日談も描いているという、ファン待望の作品です！

銃夢火星戦記の登場人物

ガリイ
主人公。元の名前は「陽子（ヨーコ）」。
火星の戦災孤児で、生まれた時から全身がサイボーグとなっている。エーリカと共に孤児院で過ごすが、後に母を名乗る人物に引き取られる。

エーリカ・ヴァルト / フラウ・X
陽子（ガリィ）の幼馴染。過去にガリィが殺害したが、ネクロ・ソルジャーとして蘇った。
犯罪者の父と売春婦の母を持ち、激しい虐待によって左目と左手を失った。自宅の窓から見える看板に描かれた家族の絵に逃避していたことがのちに判明。しかし実際は父の盗品を狙った強盗犯に手を貸して父と母を殺害している。その後は陽子と同じ孤児院で過ごし、陽子と離れ離れになった後はバロン・ムスターに拾われて「悪の後継者」として育つ。

銃夢火星戦記のあらすじ

e.s.370年（西暦2326年）、紛争が絶えない火星。孤児として医者のフィンチに拾われた陽子とエーリカは、マミアナという小さな町の孤児院に引き取られる。しかし、町は突如攻め込んできた軍隊によって壊滅し、生き残った二人は再びフィンチに連れられ、シドニア領へ。
その途中で、火星の人柱にされそうになったりするも、逃げる。
そして陽子は母と名乗る人物が引き取り、エーリカはバロンに拾われる。