スポンサーリンク

【アニメ】わすゆが終わった!結城友奈は勇者である!

とうとうゆゆゆの二期「結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-」「結城友奈は勇者である -勇者の章-」が終わってしまった…。年末の回と年明けの回を一気に見たので感動もひとしおですわ!

スポンサーリンク

鷲尾須美は勇者であるのあらすじ

鷲尾須美、乃木園子、三ノ輪銀の3人は、神樹館に通う小学6年生。
ある日の昼休みが終わり、授業が始まろうとした時、突然大きな衝撃が巻き起こるとともに3人以外のクラスメートたちと時計の秒針の動きが止まった。
学校の屋上へ行くと世界は神樹様に守られている本来の姿になっていた。大社から持たされたスマホの勇者システムアプリを起動し、勇者となった三人は天の神から遣わされたバーテックスという敵を倒す。
三人は神樹様に選ばれた勇者となったのである。
平和な学校生活を送りながらも、勇者として成長していく三人。しかしバーテックスは容赦無く襲い続けた。
そしてとうとう三体のバーテックスが一度に襲撃してきたのである。序盤は有利に進んだが、三ノ輪銀を覗く二人が気を失ってしまう。二人をかばい、世界を救うため三ノ輪銀は命をおとしてしまった。
このことから、勇者システムに「満開」「散華」の機能が加わり、勇者は死なず、強力な武器を手に入れることができるようになった。しかしその代償は大きく、満開の後、体の一部を捧げて散華することとなったのである。
そしてまた三ノ輪銀の命を奪ったバーテックスが襲来。二人は戦いを挑む。
2回目の満開で鷲尾須美は記憶を散華してしまう。乃木園子は鷲尾須美を守るため、たった一人で20回もの満開を繰り返し、バーテックスを撃退したのだった。しかしその代償は重く、体の機能をほとんど失い、その後は大社に体を管理されることとなる。記憶を失った鷲尾須美は旧姓の東郷美森に戻り、結城友奈のそばに送られたのだった。

勇者の章のあらすじ

ようやく訪れた平和な生活…しかし結城友奈と乃木園子は違和感を感じていた。東郷美森がいない、その存在自体も消されていることに気づいたのだ。勇者部の調査の結果、東郷美森は神樹様の壁を壊したことから奉火祭の巫女として神樹様に捧げられていたのだ。東郷美森を救う勇者部。
そしてその後から結城友奈の様子がおかしい。彼女は天の神からの呪いを受けたのである。
人に話せば伝染する呪いを受け、体を蝕まれる結城友奈。誰にも話せずに苦しみ、悩む。
彼女の様子を見て東郷美森、乃木園子は結城友奈の部屋に侵入し、彼女の勇者御記を読み真実を知る。
世界を救うために神婚(神樹様と一緒になり、人々の願いを叶えること)を行うことを決めた結城友奈。彼女を助けようとする勇者部のみんな。
最後は勇者パンチでなせばなんとかなった。

感想

いやー、面白かったけど、一期ほどの感動はないかもしれん。神樹様がなんで無くなったのか。今の世界はどうなってるのかがもっと説明して欲しかった。後、銀さんかわいそう。