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【漫画】無能なナナ

無能なナナは原作:るーすぼーいさん、作画:古屋庵さんによる漫画です。スクウェア・エニックスの『月刊少年ガンガン』にて、2016年6月号から連載中。

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無能なナナの登場人物

柊ナナ
能力者を集めた孤島の学園のクラスに転入してきたツインテールの女子生徒。人の心を読む能力を持つと公言し、相手の心の内をズバズバと言い当ててしまう。
員会の命により学園に潜伏し、能力者たちを秘密裏に消していく任務を受けて行動している。能力者たちの思想は歪んでいると考えており、彼らを消すことへの躊躇いは一切無い。

小野寺キョウヤ
ナナオのクラスに転入してきた男子生徒。能力は不老不死。ナナの行動に不信を抱いている。また人類の敵が本当はいないと考えており、自分の妹がこの学園に以前入学して人類の敵と戦って消息不明になったことの事実を探している。現代の流行に疎く、好きな音楽は演歌とアイドルソング。

死亡したクラスメイト
中島ナナオ、渋沢ヨウヘイ、犬飼ミチル、葉多平ツネキチ、風間シンジ、佐々木ユウカ

無能なナナのあらすじ

能力者と呼ばれる特殊な能力を持った少年少女たちがいた。彼らは人類の敵と呼ばれる怪物と戦うため、孤島の学園に集められ、日夜訓練を行っていた。中島ナナオもその1人であったが、能力を誰にも見せない彼は無能と呼ばれクラスの中で嘲笑の対象となっていた。ある日、2人の転入生がナナオの前に現れる。転入生の1人である柊ナナに半ば強引に背中を押される形でクラス委員長に立候補したナナオは他の候補者と能力で戦うことになってしまう。そして、ある事件が起き、そこから人類の敵との戦いが始まるのであった。

無能なナナの感想

3巻まで読みましたが、今は前回の戦い(5年くらい前に集められた能力者同士の戦い、やはり人類の敵hいなかった)の詳細がわかったところなんですよね。
この能力者対無能の戦いが頭脳戦で目が離せません。