【漫画】ボールルームへようこそ
竹内友先生の漫画です。『月刊少年マガジン』(講談社)にて2011年12月号より連載中。テーマは社交ダンス(競技ダンス)。単行本は2017年6月現在既刊9巻。
途中、一時休載をしていたが、『月刊少年マガジン』2月号(2017年1月6日発売)から、連載を再開。
2017年7月からアニメで放送中!
やっぱり「「ユーリ!!! on ICE」の影響でしょうか…。社交ダンスアニメ…!!
ボールルームへようこそのあらすじ
「何をすればよいか分からない
平凡な中学生・富士田多々良は
ある出来事をきっかけに社交ダンスの魅力に
引き込まれていく。
「何か一つでいい、好きだと言えるものがあれば」
今の自分から変わるため、
多々良は社交ダンスの世界へ飛び込む。」
中学生3年の富士田多々良は、毎日に目的が見出せない「何か一つでいい、好きだと言えるものがあれば」と思いながら暮らしている。成績も普通、運動神経も良いとは言えない、3年のこの時期にもかかわらず、進路希望もない…。
クラスでも目だ立たない多々良がカツアゲされているところに偶然プロダンサー・仙石要が現れ、助けてくれたのだ。その出会いが社交ダンスとの出会いとなる。仙石の指導下に入った多々良は、自分と同じく「将来の夢も趣味もない」と思っていた同級生・花岡雫がアマチュアランキング一位のダンサーであり、プロダンサーを目指していることを知った。それを切っ掛けに多々良は秘めたる才能を開花させていくことになる。
登場人物
富士田 多々良(ふじた たたら)
本作の主人公。市立玉村中学校3年生。観察力がよく、目で見て動きをすぐに覚える才能がある。自分が胸を張って「好きだ」といえることを探す中学生。
花岡 雫(はなおか しずく)
眼鏡をかけた年齢以上にセクシーな少女。兵藤のパートナーで現アマチュアチャンピオン&アマチュアランキング1位。市立玉村中学校3年生。アマチュアの選手。来年にはパートナーの兵藤と共に海外へ留学する予定。
兵藤 清春(ひょうどう きよはる)
初登場時は中学3年生。アマチュアの選手。雫のパートナーの天才ダンサー。アマチュアチャンピオン&アマチュアランキング1位。足の負傷時に(仙石が勝手にしたことだが)替え玉出場を行ったペナルティとして半年間の出場停止を命じられた。
ボールルームへようこその感想
胸が熱くなる青春ダンス漫画です。
多々良の「ものすごく相手を読んで気遣いができる男の子」っぷりがすごい。こんな子いないわ〜。なんというか「町田くんの世界」の町田くんくらい人の気持ちに寄り添えてる。その相手を読む力が社交ダンスで生かされ、ダンスパートナーの動きにぴったりと寄り添っていく…。
現在は9巻まで出ていますが、アニメじゃどこまでやるんでしょうかね。楽しみっす。
「ボールルームへようこそ」のアニメみました!
声優
富士田 多々良(ふじた たたら)
声 – 土屋神葉
花岡 雫(はなおか しずく)
声 – 佐倉綾音
兵藤 清春(ひょうどう きよはる)
声 – 岡本信彦
赤城 賀寿(あかぎ がじゅ)
声 – 富田健太郎、富田美憂(幼少期)
赤城 真子(あかぎ まこ)
声 – 諸星すみれ
仙石 要(せんごく かなめ)
声 – 森川智之
円谷 環(つぶらや たまき)
声 – 能登麻美子
兵藤 マリサ(ひょうどう マリサ)
声 – 甲斐田裕子
富士田 鉄男(ふじた てつお)
声 – 福田賢二
番場 可憐
声 – 小平有希
仁保 友親
声 – 堀井茶渡
岩熊 善徳
声 – 祐仙勇
美野 麗
声 – 木下紗華
鼻毛石 天平(はなげいし てんぺい)
声 – 立川談春
「ボールルームへようこそ」のアニメの感想
思ったより、面白い!!天平杯までやるんですね!
あと、多々良の家にばあちゃんがいる。漫画でいましたっけ?
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