【漫画】ムシヌユン
なんか脳みそがヒーってなる漫画、「ムシヌユン」を読みました。いやー、完結したんですね〜。
ムシヌユンの登場人物
上原秋人
初恋の人・かなこの元、人生をやり直そうとするが…謎の生物に体を改造され、巨大な性欲を持て余す。虫と交わると虫が死ぬみたい。
新城かなこ
僕の小学校時代の同級生で初恋の人。同じく同級生だった西原君の妻。夫とは倦怠期? 宇宙人のせいでワキ腹に性欲のツボが?
西川威一郎
秋人が5回院試験を落ちた西都大学教授で、「現代のファーブル」と呼ばれる超憧れの存在。
田宮きい
西都大学昆虫学講座 講師。プライドの高いリケジョ(?)。水浴中に秋人の変態を目にする。
勝連珠代
僕の小学校時代の同級生。上原もまじらせてもらった西都大学の研究班が泊まる島の民宿で働いていた。
ムシヌユンのあらすじ
僕こと上原秋人は昆虫博士になる夢を持っていたが、憧れの西川教授の大学院に受験するも全敗で多浪している。とうとう実家からの援助もなくなり、致し方なく小学生の頃に一時期住んでいた、沖縄県にある日本最南端の島・与那瀬に行くことに…。たまたまそこでは世紀の天体ショーが見れるということで、観光客が賑わっていた。
行くあてもなくふらふらしていると、初恋の人、新城かなこに出会う。しかし彼女はすでに結婚していて、彼女が夫と森の中で致しているところを思わずみてしまう。そして逃げ出す上原は新種の虫に出会う。その虫に噛まれて、気がつくと下半身がスペース状態に!
ムシヌユンの感想
あらすじを書くのが難しいわ。禁止用語多すぎ!
最終的に大円団を迎えます。なんかわからない、上原の逃げっぷりとか、おかしさとかが新しすぎて変な笑い方になってしまう。でも、本当に何かを発見する天才ってこんな人かもね!
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