【映画】８日目
ジャコ・ヴァン・ドルマル監督が1996年に製作したフランスの映画です。「トト・ザ・ヒーロー」の監督ですね。
見てしまってから、いうのもなんですが、あんまり楽しい映画ではなかったです。
賛否両論ですわね。
ダウン症の青年ジョルジュは実際にダウン症患者であるパスカル・デュケンヌが演じでいます。「トト・ザ・ヒーロー」でも出演してましたね。1996年の第49回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞したんだそうです。
８日目のキャスト
アリー – ダニエル・オートゥイユ
ジョルジュ – パスカル・デュケンヌ
ジュリー – ミュウ＝ミュウ（
重役 – アンリ・ガルサン
ジョルジュの母 – イザベル・サドヤン
ナタリー – ミシェル・メエ
ルイス・マリアーノ – ラズロ・アルマティ
アリス – アリス・ヴァン・ドルマル
ジュリエット – ジュリエット・ヴァン・ドルマル
８日目のあらすじ
エリートサラリーマンのアリーがダウン症の青年ジョルジュとの交流により、友情や家族の大切さを知るファンタジー要素を含んだドラマ。
アリーは自己啓発の講師を生業としているエリートサラリーマン、しかし妻とは離婚寸前で、別居しており子供たちとも会うことが制限されている。仕事のことばかりで、せっかく駅にきた子供たちを迎えに行くのもできず、子供たちは再び汽車に乗って帰ってしまう始末。ジョルジュは施設で母を待っているが、やってこないので自分から探しに出かけたのだ。
８日目の感想
いやー、ダウン症の人々が演者で結構出ています…なんかでもこういう描き方でいいのか？って思ってしまうの…。彼らは迷惑な存在ではないと思うよ。