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【映画】ボビーZ

2018年1月6日

2007年にアメリカで公開されたアクション映画。ドン・ウィンズロウの小説『ボビーZの気怠く優雅な人生』(原題は同じくThe Death and Life of Bobby Z)が原作。
アマゾンプライムの人気急上昇に入ってたので、なんとなく見ました。だって〜、星4つ以上だし〜。ポール・ウォーカー、イケメンだし〜。そして彼は永遠に年取らないしね…。ワイルドスピード、好きだぜ…。
ポール・ウォーカーのアクション、イケメンぷり、爽やかさ、明るさを堪能できる一作です。

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ボビーZのキャスト

ティム・カーニー:ポール・ウォーカー
タッド・クルーズ:ローレンス・フィッシュバーン
ボビーZ:ジェイソン・ルイス
エリザベス:オリヴィア・ワイルド
ジョンソン:キース・キャラダイン
ブライアン:ジェイソン・フレミング
ドン・ワテロ:ジョアキム・デ・アルメイダ
キット:J・R・ビリャレアル
モンク:ジョシュ・スチュワート
ブンブン:M・C・ゲイニー
マッドドッグ:チャック・リデル

ボビーZのあらすじ

ポール・ウォーカーは15で両親を無くした後、窃盗で捕まり、海兵隊に入り叙勲するも捕虜を殴って除隊、さらに友人の強盗騒ぎに巻き込まれて再び刑務所へ、最後に刑務所でギャングのリーダーを殺害してしまう。これにより、ギャングからの報復に怯えなけらばならなくなった上に、出所も難しくなった。
だが、そんな彼の前に麻薬取締局のクルーズ捜査官が現れ、囮捜査に協力すれば罪を帳消しにするという驚きの提案を持ちかける。これを承諾したカーニーだったが、その囮捜査とは伝説の麻薬ディーラー「ボビーZ」になりすまして、メキシコの麻薬ディーラーと取引きをするという危険なものだった。
このままいたってギャングどもから殺される以外に道のないカーニーは一か八か、この危険な賭けに挑むことしにた。
しかし「ボビーZ」になったのはいいものの、クルーズ捜査官からも裏切られ、メキシコの麻薬ディーラーからも命を狙われ、「ボビーZ」の彼女からも命を狙われ始める。
「ボビーZ」の残した息子と逃げるカーニー!果たして彼は逃げ切れるのか!

ボビーZの感想

ストーリーに無理はありますが、脳みそ空っぽにすれば最高に面白い映画です。
お色気あり、アクションあり、かーチェースあり、コメディあり、お涙頂戴あり、そしてハッピーエンド!
完璧ですね!最後はそれなりにどんでん返しでよかった。
若き日のポール・ウォーカーのオーラに包まれた甘いフェイスと、結構頑張ってるアクションとともに楽しめます。