【漫画】山と食欲と私
くらげバンチに連載されている『山と食欲と私』(やまとしょくよくとわたし)を読みました〜!
信濃川日出雄の漫画で、2015年9月から連載中。単行本はバンチコミックスより既刊6巻(2017年12月9日現在)。
登山と山で調理する食事とレシピ、登山女子の主人公の日常系?漫画です。
山と食欲と私の登場人物
wikiが恐ろしいほど詳しかったのでそちら読んだ方がいいっすわ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E3%81%A8%E9%A3%9F%E6%AC%B2%E3%81%A8%E7%A7%81
日々野鮎美(ひびの あゆみ)
登山が趣味の主人公。27歳。会社員。5年ほど前、山ガールブームにのって登山を始めるが、次第に単独で登山をするようになる。年齢を気にして「山ガール」と呼ばれるのを極端に嫌い、単独登山女子と自称する。登山レベルは夏の北アルプスをテント泊縦走できるレベル。
小松原鯉子(こまつばら こいこ)
鮎美の会社の先輩。29歳。第4話から登場。京都出身。登山に興味を持ち、鮎美の存在を気にかける。鮎美と鎌倉で偶然出会い、一緒に鎌倉アルプスを歩いたこと(第18話)をきっかけに一緒に低山ハイキングをするようになる。
瀧サヨリ(たき サヨリ)
鮎美の会社の後輩。派遣社員。24歳。第26話から登場。無口で表情に乏しい。小松原に誘われて参加した高尾山レクリエーションでは自身の登山経験を披露したが、その後は職場でも無言を続けている。高校時代は山岳部で、同じ部活内で3人の男子と付き合った経験がある。冬の北アルプスを縦走した経験がある。第41話で人力車夫と電撃結婚をして鮎美たちを驚かせた。
鰐壁大器(わにかべ だいき)
鮎美の会社の2代目社長。42歳。独身。制服を廃止したり、女子トイレにパウダールームを備え付けたり、会議室にバーカウンターを設置したり、急に小松原を主任に抜擢するなど、鮎美たちの職場環境に大きな変化をもたらしている。
蛭村直樹(ひるむら なおき)
鮎美の会社の同僚。33歳。三児の父。入社以来、現場一筋だったが、若社長に代替わりして以降、未経験の経理課に異動になる。
猪口いるか(いのぐち いるか)
鮎美の母。56歳。国立大学事務。夢は豪華客船で世界一周。前夫・透(とおる)は鮎美が6歳の時に病死した。普段は東京で暮らすが、再婚相手と共に新潟に週末移住している。
瀧本健次郎(たきもと けんじろう)
瀧サヨリの夫。32歳。第49話から登場。登山が生きがいで足腰と持久力を鍛えるために人力車夫をしている。山頂で鮎美や小松原に餃子鍋を振る舞う。その際に土鍋を担ぎあげるが、それとは別にトレーニングのために20kgもの水をザックに入れてる。妻とは対照的で饒舌で社交的。
鷹桑秀平(たかくわ しゅうへい)
登山初心者。35歳。家電メーカー営業。第41話、第59話で登場。第41話では全身真っ黒なブランドもののアウトドアウェアで決めている。山頂でチーズフォンデュ作りに挑戦する。第59話では焚き火に挑戦。テントを使わず寝袋だけでキャンプ場で寝ようとするが知識が無かったため寒さに耐え切れず風邪を引く。
山と食欲と私のあらすじ
山ガールから登山女子になった日比野鮎美の登山系日常漫画。
登ったことのある山があると嬉しくなる。
山と食欲と私の感想
鷹桑秀平の回がすごく好きです。形から入る自分ににとるわ。あと、登山あるあるが多くて好き。また、主人公が縦走をやめる決断をする回も好きです。悔しかったけど、爽やかにやめてたね!
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