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【漫画】ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜

ドラマにもなった「ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜」を読んだので、感想というか読書記録です。
『ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜』は、原作が松駒さん、作画がハシモトさんが描いた漫画。『月刊コミックジーン』2013年9月号より連載中。

2016年にドラマ化作品が配信・放送されたそうで。Huluで配信開始、読売テレビの制作により、日本テレビ系列(一部のみ)で放送ということで、北海道じゃ見れなかったんじゃね。

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ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜の登場人物

松駒(まつこま)
アルバイト。23歳。身長171cm。就職浪人中で、アルバイトをしながら就職活動を続けている。おじさん萌え。コンビニの廃棄を食べてぽっちゃりしたりする。仁井にニーチェ先生と心の中で名付けた。

仁井智慧(にい・ともはる)/ニーチェ先生
松駒の後輩アルバイト。身長176cm。大学の仏教学部に在籍し、僧侶を目指している。実家はキリスト教徒だが、10年前に教会主催のクリスマスパーティーで突然ステージに駆り出され、謎のダンスを踊らされて以来、まさに反キリスト的だったニーチェその人のようにキリスト教のことが嫌いになり、仏教徒となった仏教マニア。バンド「 」(空白)のリーダー。

渡利久慈(わたり・ひさじ)/宝くじ先輩
松駒の先輩アルバイト。26歳。貧しい家庭の出身で、現在も食事がままならないほど貧しい生活をしており、金にがめつい。一方、堅実な生活を送ろうという意識は全くない。もちろん宝くじは当たらない。

オーナー
店長。小太りで童顔な中年男性。売れそうもないものを大量に発注する癖があり、従業員や家族から憎悪の目を向けられている。

柴田健(しばた・けん)
単行本2巻より登場した松駒や仁井の後輩アルバイト。大学入学直前にアルバイトを始めた。実家が反社会的組織っぽい。

桐生(きりゅう)/キルケゴール先輩
単行本2巻に登場したスリーセブン本部スーパーバイザー。かつてはスリーセブン寺院通り店で渡利と共にアルバイトとして働いていた(アルバイトとしては渡利の先輩)。松駒からキルケゴール先輩と呼ばれている。妻子あり。

ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜のあらすじ

就職浪人中の松駒がアルバイトとして勤務するコンビニエンスストア・スリーセブン寺院通り店に仁井智慧が新人アルバイトとして入ってきた。仁井は入店早々、「お客様は神様だろうが!」と因縁をつける客に向かって「神は死んだ」と言い放つ。そして、仁井は接客業でありながら、一切、客に迎合せず、迷惑な客はありとあらゆる手段を駆使して排除していった。仁井の言動に関心を持った松駒は密かに仁井をニーチェ先生と名付け、彼の言動を観察するようになる。

ニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜の感想

ドラマになってたんですね〜!!みたかった!
すっごく面白かったです。コンビニバイトの経験があると、より楽しめるわい!