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【映画】シャッター アイランド

映画、シャッター・アイランドをみました〜。アマゾンプライムの「流行の映画」の中にあったからです。
「精神を病んだ犯罪者だけを収容する島から、一人の女性が消えた—。」
「この島は、何かがおかしい。」
「全ての謎が解けるまで、この島を出ることはできない。」
という副題で、いかにもなミステリーです。
日本での公開では「衝撃のラスト」という触れ込みで宣伝されていたそうで、上映前のスクリーンに「この映画のラストはまだ見ていない人には決して話さないでください」「登場人物の目線や仕草にも注目しましょう」という旨のテロップが入ったとのこと。真剣に見なきゃね〜!!

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シャッター アイランドのキャスト

テディ・ダニエルズ:レオナルド・ディカプリオ
チャック・オール:マーク・ラファロ
ジョン・コーリー医師:ベン・キングスレー
ドロレス・シャナル:ミシェル・ウィリアムズ
レイチェル・ソランド:エミリー・モーティマー
ジェレミア・ナーリング医師:マックス・フォン・シドー
ジョージ・ノイス:ジャッキー・アール・ヘイリー
アンドリュー・リーディス:イライアス・コティーズ
エセル・バートン:パトリシア・クラークソン
警備隊長:テッド・レヴィン
マクフィアソン副警備隊長:ジョン・キャロル・リンチ
ピーター・ブリーン:クリストファー・デナム
フェリーの船長:マシュー・カウルズ
看護師マリノ:ネリー・サイウット

シャッター アイランドのあらすじ、ネタバレ

1954年、連邦保安官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)とチャック・オール(マーク・ラファロ)ら捜査部隊は、ボストンハーバーの孤島(シャッターアイランド)にあるアッシュクリフ精神病院を訪れる。この島でレイチェル・ソランドという1人の女性が、”The law of 4; who is 67?(4の法則、67番目は誰?)” という謎のメッセージを残して行方不明となったからだ。しかし捜査を進めるうちに、テディの周りにはおかしなことが起こり始める。
この島では医師も患者も看護師も皆、共謀して彼から何かを隠している…。
ダッハウ収容所の解放に参加したテディは、アパートの火事で妻をなくしており、そのアパートの放火犯がこの島に患者として収容されていると知る。しかし、その患者は見つからない。そして島に迫り来るハリケーン…。

シャッター アイランドの感想

あ〜ま〜
「精神を病んだ犯罪者だけを収容する島から、一人の女性が消えた—。」
「この島は、何かがおかしい。」
「全ての謎が解けるまで、この島を出ることはできない。」
のキャッチコピー、初期の段階で出てくるテディ捜査官の過去(ダッハウ収容所の解放で無抵抗のドイツ兵を撃ったこと、妻のうつ病と放火)が出てきますので、なんかだいたい予想がつく感じの結末です。

…。

探してるやつが患者、ていうよくあるパターンすわ。
結末はそうですが、上記のキャッチコピーを知らなければ、かなり楽しめますし、テディに何が起こったか、というストーリーも非常にいい感じです。
映像も非常に凝ってますし、結構楽しめます。